漫画の海賊版サイトは漫画村やManga Gohanが閉鎖されて、困っている人もいるかもしれません。
しかし、いくら無料で漫画が読みたいといっても
海賊版サイトを使うなんて、めっちゃ怖いんだけど!
そうそう!
ウイルス感染も怖いし。
いきなり「あなたの端末はロックされました」
なんて経験俺もあるよ!
そういう時は無視しないとだめだよ!
焦って、下手に応答しては絶対ダメ!
その前に、そんなところでわざわざ
漫画見なくていいんじゃない?
yumekoさんのおっしゃる通りなんです。
ウイルスやフィッシングも怖いけど、もしも漫画の出版社が被害届を出したら必ず逮捕されますよ。
漫画村が2018年4月に検挙されて運営者が逮捕された時もそうですが、ネット上には利用者の履歴が残ります。
捜査が進めば誰が利用していたかなんて全てその履歴からばれてしまうんです。
利用者が逮捕されないのは、今の法律では閲覧しただけでは罪に問えないからなんです。
でも、漫画をダウンロードしていたら話は別で、ヘビーユーザーなどはもしかしたら逮捕されてしまうかもしれません。
法律が変われば、海賊版を利用している人は見せしめのため、芋づる式に大量逮捕なんてこともあるかもしれません!
海賊版をいつまでも続けていると、あなたも逮捕されるかも?
それでも、できるだけお得に漫画を読みたい!
そういう気持ちはよくわかります。
そこで、無料で安全に今すぐにでも漫画を読みたいという人に、正規のサービスで漫画をお得に読める方法を紹介しましょう。
また、海賊版については犯罪であることはもとより、ウイルスの危険性や詐欺に引っかかる危険性についても紹介しておきます。
海賊版サイトについてもいくつかのサイトを紹介しますが、次のことは守ると約束してください。
やはり、漫画は楽しく安全安心に読みたいものですね!
そこであなたにおススメしたいのがコミック.jpというサイトなのです!
正規の電子書店だけに与えられる「ABJ」マークを取得している公式サイトなので、絶対安全でウイルスなどの心配もありません。
そうです、逮捕されるなんて心配はないんです\(^^)/
更に、コミック.jpは漫画電子書店には珍しく30日間無料お試し期間があるんです。
これがあるのは、コミック.jpだけです!
そして、もしもあなたが漫画のほかに動画も楽しみたいのなら、U-NEXTがおすすめです。
31日間無料でポイントももらえます。
漫画海賊版上位サイト一覧最新2022
【赤松健の実績①: 漫画海賊版対策】
現在の海賊版被害額は1兆円を超えるとも言われますが、特に打撃を受けるのは新人漫画家です。海賊版では読まれているのに、正規版が売れずに筆を折ってしまうようなことがあってはなりません。知財も人材も国を挙げて守ります。#赤松健pic.twitter.com/U7BoMrUoKn— 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) (@KenAkamatsu) June 6, 2022
漫画村を代表とする違法海賊版漫画サイトは、開設と閉鎖を繰り返しながらも今なお存続し続けています。
漫画村は2016年1月に開設され、2018年4月に閉鎖しています。
2018年に漫画村の運営者として逮捕された星野路実 氏のことを覚えている読者の方は多いのではないでしょうか。
逮捕起訴され、裁判の結果「懲役3年、罰金1千万円、追徴金約6,257万円」となりました。
それでもなお、海賊版サイトがなくならないのはそれだけ利用者がいるからにほかなりません。
しかし、漫画海賊版サイトは違法であることは認識しておいてくださいね。
漫画を閲覧するだけなら、現行法では処罰されることはありませんが、漫画をダウンロードすると処罰の対象となり、逮捕される可能性があります。
今後、違法サイトが存続し続けるようだと、閲覧だけでも犯罪として検挙の対象となるかもしれません。
違法サイトの閲覧は今すぐやめましょう!
最近の漫画海賊版上位サイトの傾向を確認してみましょう。
違法サイトの一覧はこちらでも確認できます。
13DL.net
13DL.netは最も危険なサイトの一つです。
というのも、漫画のデータをダウンロードして読むタイプであるため、利用するだけで逮捕の対象になってしまいます。
その上にウイルス感染のリスクも高くなりますので、絶対アクセスしてはいけません。
13DL.netは現在も運営中ですが、決して利用しないでください。
漫画ごはん(Manga Gohan)
漫画ごはんは最近まで運営していましたが閉鎖されました。
現在はサイトにアクセスできなくなっています。
ネット上では漫画村の後継の一つとされています。
漫画ロウ(漫画RAW・Manga Raw)
とても危険なサイトです。
サイト内に入るとフィッシングや詐欺のようなものを常に仕掛けてくる感じです。
間違ってリンクを踏んで入ってしまったら、何もクリックせずそのまま退出しましょう。
一部では現在は閉鎖したという情報もあるようですが、私が確認した時点(2022年8月17日)ではまだサイトは健在で、運営されているように感じました。
マンガプロ(Mangapro.top)
マンガプロは現在も運営されていて漫画なでしこ(マンガPRO)という看板になっていました。
月額会員登録制でキャリア携帯でIDを作って登録するようです。
対応端末はアンドロイドとiPHONE携帯のみとなっていました。
Rawrazy.com
Rawrazy.comは英語のサイトとして現在も運営されています。
サイトはつながるというだけで、もしかしたら機能していないのかもしれませんが、サイトに入ることはできました。
一部では現在は存在しないとも言われているサイトです。
KissAway
コンテンツを販売する形式で現在も運営されています。
漫画だけでなく、ビジネス書や参考書のようなジャンルも扱っているように見えました。
また、動画もあって幅広く海賊版を扱っているようです。
mangafreak(マンガフリーク)
漫画フリークは現在も運営されています。
日本の漫画がアップロードされていますが、英語に翻訳されているので日本語で読むことはできません。
最近は日本の作者が生みだした作品を盗み、海外のサイトから海外の読者に違法な形で作品を楽しませて広告収入を稼ぐやり方が増えました。
こういう形態は海賊版サイトが約1,000ある中で、全体の8割を占めているといわれています。
mikaraw.com(HAKARAW)
ワンピースなどの漫画もあるようですが、そもそもアダルト系が多く広告も多めで、とても危険な雰囲気があります。
やはり、海賊版サイトには近づかないに限ります。
漫画を無料で読む安全な方法は!
【海賊版サイトの現在地 Vol. 3】
「マンガ イズ ビッグビジネス!」数年で国際化&巧妙化した海賊版サイト問題、対策チームに半年密着したNHK記者が語る3つのキーワードhttps://t.co/V7Xxdj7WBB pic.twitter.com/NYjdQRo1Pi— コミックナタリー (@comic_natalie) August 9, 2022
海賊版サイトが危険なことはお分かりいただけたと思います。
漫画を無料で読む安全な方法は、これしかありません。
正規のABJマーク取得のサイトで見ることです。
そして、その中でも筆者の一押しがコミック.jpなのです。
嘘だと思ったら、30日間無料お試しを体験してみるのが一番です。
漫画海賊版サイトの現状は?
定期ツイート 注目記事紹介
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【海賊版サイト】漫画rawが消えた穴、あまりにもデカすぎる模様→他に探し回る者が続出#海賊版 #漫画rawhttps://t.co/Rq8vw407V6— 会社員の僕が使う話題まとめ/僕のまとめ (@bokumato) August 17, 2022
漫画の海賊版サイトが広く知られるようになったのは、約5年前の漫画村からでした。
漫画村は2017年秋ころからアクセスを集めるようになり、社会問題となりました。
その後、漫画村は摘発の末元運営者は懲役3年の実刑を受け、サイトは閉鎖されましたが、これを契機に運営者が国外へ拠点を移す動きが一気に加速しました。
次に問題となったのは漫画BANKです。
2019年12月にその存在が確認され、日本の出版4社がグーグルに掛け合った結果、中国重慶市の運営者を特定し、閉鎖に追い込みました。
しかし、中国に拠点があったため日本の警察が直接手を出すことができず、中国当局の甘い処罰で終わってしまいました。
その後は海賊版サイトは増加の一途をたどり、現在確認されているサイトは約1,000。
このうちの約8割が海外に拠点を置き、海外向けに日本の漫画を翻訳して発信しているといわれています。
今後は、いったんは見送られた「サイトブロッキング」の導入も再度議論されるのではないでしょうか?
本来漫画家に回るはずのお金が、犯罪者に横取りされている状況です。
犯罪者の資金源になる違法なサイトは潰し、正規の健全なサイトで無料で読めるシステムは残しつつ、漫画家に回るべきお金が回るようになればと思います。
漫画海賊版上位サイト まとめ
※KAINさんは
海賊版サイトを利用していませんし被害にあってもいません!!!!! pic.twitter.com/rct73cQqOL
— ҞAIN【ルベルP】 (@gamezikkyou2) August 8, 2022
漫画海賊版上位サイト一覧最新2022を紹介しました。
このようなサイトの象徴的な存在は漫画村でしたが、漫画村が摘発されて以降同じようなサイトが急激に増え、今では1,000を数えるほどになっています。
漫画村は日本国内に拠点を置いていたため、日本の法律で裁くことができましたが、今は違います。
海外に拠点を置き、そこから日本のユーザーや海外にユーザーに違法に作品を提供するようになってきました。
このような動きを止めるには、海賊版サイトを利用しないことが一番なのです。
海外の運営者を日本の法律で裁くのが難しければ、それぞれの国が国内の利用者への処罰を厳しくする可能性があります。
犯罪に加担することにもなりますし、海賊版サイトはウイルスの危険性や詐欺に会う危険もあります。
このようなサイトとは、関わってはいけないことをお分かりいただけましたね。
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