自転車ヘルメット売ってる場所はどこ?品薄や売り切れでも買える場所をご紹介!

自転車ヘルメット売ってる場所はどこ? 品薄や売り切れでも買える場所をご紹介! ニュース
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今回は「自転車ヘルメット売ってる場所はどこ?品薄や売り切れでも買える場所をご紹介!」というテーマを取り上げます。

2023年4月1日から自転車に乗る人に、ヘルメット着用の努力義務が課せられます。

2008年以降、13歳未満の子供の親に対してヘルメットを着用させるように努力義務が設けられていました。

それが最近、自転車による事故が多発していることから、すべての人に対して努力義務が課せられます。

3月に入ってから、自転車の販売店ではヘルメットが品薄になる事態が発生しています。

4月からとはいえ、努力義務なので慌てることはありませんが、準備しておくに越したことはありませんね!

そこで本稿では、品薄でも自転車ヘルメットを売ってる場所やネット通販で買えるおしゃれなヘルメットをご紹介していきます。

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自転車ヘルメット売ってる場所はどこ?

まず最初に、一般的にヘルメットを売っている場所と言えば、こちらが思い浮かびますね。

  • 自転車専門店
  • ホームセンターの自転車売り場
  • イオンなどの大型スーパーの自転車コーナー
  • ネット通販

などですがどんなヘルメットが売られているのか調べてみました。

 

自転車専門店

自転車専門店には比較的豊富な種類のヘルメットがあります。

こちらはサイクルベースあさひのサイトを参考にしています。

  • キッズ用(推奨年齢1歳~3歳)
  • 子供用(幼稚園年中~小学校低学年)
  • 子供用(小学校中学年~高学年)
  • 大人用

子供から大人まですべての年齢用に揃っています。

 

ホームセンターの自転車売り場

  • カインズ
  • コメリ
  • D2
  • アヤハディオ

など、ほぼすべてのホームセンターで自転車用ヘルメットを買えることが確認できました。

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イオンバイク

イオンバイクヘルメット

イオンではイオンバイクというブランドがあって、ロードバイクから子供用自転車まで販売しています。

無論、ヘルメットの品ぞろえも豊富です。

  • 大人用ヘルメット
    6,050円~32,780円(税込み)
  • 幼児用ヘルメット(幼稚園年中以下対象)
    4,708円~10,450円(税込み)
  • 児童用ヘルメット(幼稚園年長~小学校低学年)
    4,158円~17,600円(税込み)

イオンバイク全体ではヘルメットの販売量が例年の約5倍となっており、予想以上とのことです。

 

ワークマンで自転車ヘルメットは買える?

ワークマンにもヘルメットはありますが、今のところは作業用ヘルメットしかないようです。

ワークマンなら1,900円ほどでかっこいいヘルメットを作ってくれそうな気がしませんか?

ワークマンから自転車用のヘルメットを出して欲しいという声は比較的多いようですね。

 

登山用品のヘルメットは使える?

登山用品の「モンベル」はアウトレットモールの一角などでよく見かける登山用品のメーカーショップですね。

登山用品としてもヘルメットは重要ですが、自転車用とほぼ同じものなので、自転車に使って全く問題ないものです。

自転車関係の売り場にない場合は、登山用品を確認されてはいかがでしょうか?

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その他の販売店

自転車のヘルメットは、電動自転車を扱っている家電量販店でも取り扱っているところがあります。

ヨドバシカメラやビックカメラでは扱っているようですね。

 

自転車ヘルメット品薄や売り切れでも買える場所は

多くの種類から選べて、しかも割安に変えるのがネット通販です。

ただ一点だけ、ネックになるのが試着ができないことなんですね!

ですが、ほとんどのヘルメットはサイズ調整ができるのでそれほど悩ましいことではありません。

でもそこは、寸法をしっかり図って寸法に入るものを選ぶようにしましょう。

 

ネット通販でヘルメットを買う時のサイズの選び方

ネット通販には外国製のかっこいいヘルメットも多数ありますが、はっきり言って日本製のヘルメットがおススメです。

その理由は、頭の形にあります。

日本製のヘルメットは日本人(アジア人)の頭の形に合ったヘルメットが準備されている場合があります。

欧米人の細長い頭に比べ、日本人の頭は頭頂部が平らだったり、側頭部が張っていたり絶壁の場合も・・・。

アジアンフィットモデル

そんな悩みを解決してくれるのが、「アジアンフィットモデル」です。

あなたの頭の形がもしアジア型なら「アジアンフィットモデル」をおすすめします。

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ネット通販で安全なヘルメットを選ぶには?

ネット通販であれば、1,000円台から選ぶことができて種類も豊富です。

だからと言ってあまり安いものを選ぶと、安全規格に適合していない場合がありますにで注意が必要です。

とはいえ、自転車のヘルメットに関しては安全規格の制限がないのが実情なのです。

一般に「SG規格」「JCF公認」「CE認証」などをうたった商品を見かけることがあると思います。

それらがどういう規格なのかをチェックしておきましょう。

 

SG規格とは?

一般社団法人製品安全協会が製品の安全基準を定めたもので、その基準に合格している証となりますので、安全な製品と言えます。

日本においては、ヘルメットだけでなく一般の製品にも適用される基準です。

SGマークには1億円を限度とする対人賠償保険がついている点が一番の特徴です。

 

JCF公認とは

JCF公認(承認)とは日本自転車競技連盟(JAPAN CYCLING FEDERATION)の安全基準に適合したヘルメットであることを意味します。

一般的にはあまり見ることはないかもしれませんが日本での自転車レースなどに出場するときには必要となります。

 

CE認証とは

CE認証とは製品をEU加盟国に輸出するときに一定の基準を満たしていることを証明する認証です。

一般の製品でもよく見かけるマークですね。

日本で使うにはあまり関係のないマークですが、一定の基準を満たしている証なのであるに越したことはありません。

 

CPSC安全規格とは?

アメリカ合衆国消費者安全委員会が定める基準をクリアしている商品です。

世界では最も標準的な安全規格と考えられています。

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自転車ヘルメット売ってる場所はどこ まとめ

2023年4月から、自転車に乗るときにヘルメット着用が努力義務となることから、ヘルメットが品薄になったり売り切れる事象が起こっているとのこと。

そこで、自転車ヘルメット売ってる場所や、品薄や売り切れでも買える場所をご紹介ということでお届けしました。

やはりおすすめはネット通販ですね。

サイズの選定だけには注意して、お気に入りのヘルメットを手に入れてくださいね!

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