羽生結弦の北京五輪SPジャンプミスは氷の溝が原因?

hanyu フィギュアスケート
この記事は約6分で読めます。

北京オリンピックフィギュアスケート男子ショートプログラムで、羽生結弦選手が登場しました。

入念な練習を終えた後本番に入り、最初の4回転サルコーの予定が一回転になってしまいました。

失敗の原因は氷にできた溝だったといわれています。

なぜそんな溝ができたのでしょうか?

この影響により羽生結弦選手は95.15点で8位からのスタートとなりました。

徹底調査でお届けします。

 

羽生結弦の北京五輪SP最初の4回転でジャンプミス

フィギュアスケート男子で94年ぶりの3連覇を目指す羽生弓弦選手のショートプログラムが終了しました。

結果は最初の4回転のミスが響いて、宇野昌磨選手に次ぐ2位でフリーに望みます。

この記事では、ジャンプの失敗の原因を探っていきます。

テレビの解説者は練習で飛んだ時の溝に引っかかったのではないかと言っていましたが実際はどうなのでしょうか?

 

ジャンプミスは氷の水が原因?

羽生選手の演技は最初の4回転ジャンプが一回転になるという手痛い失敗から始まりました。

演技終了後最初のジャンプを踏み切ったあたりの氷を確認し、戻ってコーチに向かって囁いた言葉が「引っかかった」でした。

氷にできていた氷の穴に引っかかったためジャンプを失敗したものとみられます。

羽生選手の演技は第4組の3番目でした。

羽生選手の前のアンドレイ・モザリョフ(ROC)選手の演技が終わるとすぐに練習を始めました。

その練習というのは自分の演技をイメージしてジャンプをする場所を確認する練習です。

その中で最初の4回転ジャンプをするポイントで練習のジャンプをしています。

その時に出来た溝に引っかかったかも知れない?

演技終了後テレビの解説者曰く「演技前の練習で4回転を跳んだポイントと本番で4回転ジャンプを踏み切ったポイントが全く同じに見えた」ということでした。

しかし演技後の羽生選手によると「他のスケーターの穴が存在していて、パコって、はまってしまった。

今までのショートの中でも全体的にもいい演技だったなとは思っている」

と語っていることから自分が明けた穴ではないようです。

もしも自分が開けた穴だったら、そこは避けていくのが普通ですよね。

演技後のインタビューでのやり取りは以下のとおりです。

羽生は開口一番、「もう、しょうがないなという感じです。自分の中ではミスはなかったと思っているので、正直、一番たぶん、皆さんよりも僕がフワフワしていると思うんですけど、なんか、ちょっと嫌われたなと思っています」とサバサバとした表情。

厳しい状態ですが、フリーの演技に期待しましょう。

 

男子ショートプログラム順位は?

男子ショートプログラムの順位のまとめは以下の通りです。

  • 1位:ネーサン・チェン(米国)113.97点(SP世界最高得点)
  • 2位:鍵山優真(日本)108.12点(自己ベスト更新)
  • 3位:宇野昌磨(日本)105.90点(自己ベスト更新)
  • 4位:車 俊煥(韓国)99.51点
  • 5位:モリシ・クビテラシビリ(ジョージア)97.98点
  • 6位:ジェーソン・ブラウン(アメリカ)97.24点
  • 7位:エフゲニー・セメネンコ(ROC)95.76点
  • 8位:羽生弓弦(日本)95.15点

 

羽生結弦メダルの可能性は?

1位はアメリカのネーサン・チェンでSP世界最高得点の113.97点です。

その差は18.82点。

2位の鍵山優真選手との点数の差は12.97点。

3位の宇野昌磨選手との差は10.75点。

各選手のパーソナルベストが以下の通りです。

選手名 ショート フリー 合計スコア
ネイサン・チェン 113.97 224.92 335.3
鍵山優真 108.12 208.94 291.77
宇野昌磨 105.9 197.36 290.15
羽生結弦 111.82 212.99 322.59

羽生結弦選手がメダルを獲得する可能性は、極めて厳しいと言わざるを得ません。

鍵山優真選手と羽生結弦選手の現在の差は12.97点あり、お互いにフリーでパーソナルベストの演技をしたとしたら、羽生選手が鍵山選手に追いつくことはできません。

宇野昌磨選手との差は10.75点。

仮にお互いがパーソナルベストの演技をしたとしたら追いつくことは可能です。

あくまでも予測の範囲ではありますが可能性としては3位に食い込む事はできなくはないということになります。

羽生選手の3連覇はネイサン・チェン選手によほどのミスがない限りありえないことになってしまいました。

 

世界初4回転アクセルの下地に?

ショートプログラムの失敗により8位とはやりましたが、これが心置きなく4回転アクセルに挑むきっかけになるかもしれません。

もしも、ショートプログラムで金メダルを争う微妙な位置にいたら、思い切って4回転アクセルに挑む気持ちが萎えてしまうかもしれません。

こうなったら是非世界初の公式大会での四回転アクセルに成功してもらいたいものです。

 

羽生結弦ジャンプミス まとめ

羽生選手のオリンピックはショートプログラムの最初のジャンプ失敗による第2位からのスタートとなりました。

金メダルどころかメダルさえ厳しくなってきたと言わざるを得ません。

フリーでどこまで巻き返すことができるのかが次の見どころとなります。

フリーの決戦は2月10日です。

たとえ世界ランキング1位の羽生選手でさえちょっとしたミスがあればメダル再危うくなってしまいます。

フリーの演技を期待しましょう。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました