米国オレゴン州ユージーンで行われていた世界陸上の選手権大会は2022年7月24日(日)をもって閉幕しました。
13大会連続でメインキャスターを務めた織田裕二さん(54)はこの大会を最後にメインキャスターを卒業となります。
織田裕二のいない世界陸上は考えられない、とまで言われるほどの存在にまでなった彼がなぜやめることになったのでしょうか?
2025年の世界陸上は東京での開催が決まっているだけに「織田さんに続けてもらいたい」という声も聞こえてきます。
今回は、織田裕二さんが長年続けてきたメインキャスターを降りる理由は?
そして後任者は誰になるのか?
また、長年コンビを組んできた中井美穂アナウンサーはどうするのかといったことについても調査しています。
ところで!
今回世界陸上のメインキャスター卒業で話題の織田裕二さん、本業はもちろん俳優さんですね。
そんな織田裕二さんの代表作は、やはり人気シリーズの「踊る大走査線」ではないでしょうか?
そろそろ俳優としての再始動が期待される織田裕二さんの出演作品を「まとめて観たい!」という人もいますよね。
なのですが実際、DVDレンタルって結構面倒だし、今時そんなことしてられない!汗
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織田裕二世界陸上司会交代はなぜ?
世界陸上、最終日。
新種目 男子35km競歩🚶日本代表3選手
川野将虎(世界ランク1位)
松永大介(世界ランク2位)
野田明宏(世界ランク4位)世界陸上オレゴン大会で新種目、最初のメダリスト誕生の瞬間‼️
金・銀・銅の日本独占‼️
歴史的瞬間に期待‼️スタートです‼️
頑張れニッポン🇯🇵#世界陸上 pic.twitter.com/ge92FzZqLL
— KOSHI (@KOSHI07120222) July 24, 2022
織田裕二さんが今回の世界陸上の司会を最後とするのはどんな理由があるのでしょうか?
いくつか可能性を考えてみましょう。
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:難病の悪化?
あまり知られてはいませんが、織田裕二さんは重度のアトピー性皮膚炎を抱えておられるそうですね。
それが悪化してきたことが卒業の原因としているサイトもあるようです。
しかしながら、それならば今は良い薬があるはずで、大会期間中だけでも症状を抑えることもできるはず。
アトピー性皮膚炎説はちょっと違うのではと筆者は思っています。
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:ある発言が差別問題化!
また、今大会の8日目に行われた女子400 M ハードルの決勝で、金メダルに輝いたアメリカのシドニー・マクラフリン選手に対する発言が問題視されていますが?
そのせいなのでしょうか?
シドニー・マクラフリン選手に対する発言とは次のようなものでした。
「これ以上やることないですよ」
「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子供産んじゃうんでしょうね」
「や、妄想が止まりません」
この発言に対しては、ネット上で厳しい声が上がりました。
織田裕二の発言、セクハラじゃない?
織田裕二アウトやろ
世界記録を出した選手に対して
彼女はもうやることないと決めつけ
協議と関係ないプライバシーを想像する
織田裕二勝手すぎる!
織田裕二さんのマクラフリン選手に対する子供云云ってコメント
いらなかったなー
極めてプライベートなことだし
彼女のライフプランは彼女のものだ!
織田裕二さんは確かにね、喋り始めると少し暴走するところがありますよね!
それはそれで良いところなのですが、内容にもよりますよね!
今回の発言は、確かに失言と言われても仕方ないかもしれません。
しかしながら卒業の理由として明らかなことが今のところ伝えられておりません。
そのほかに考えられる理由としては、ギャラがかなり高額だとか?
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:ギャラの高額化?
織田裕二さんの世界陸上のギャラは2,000万円~3,000万円と言われており、高額なギャラも卒業の理由の一つになっている可能性もあります。
今年の場合、7月14日~7月24日の10日間なので、仮に3,000万円であれば1日300万円となり、かなり高額です。
本人も気にして、続投を条件にギャラの減額を申し出たという噂も出ていましたね。
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:テンションが高すぎ!
テンションの高さは織田裕二さんのチャームポイントでもあって、世界陸上のイメージにすらなっている感はあります。
ですが、それがかえって陸上競技のイメージにそぐわないという声も一部にはあるようです。
だからと言って、今ですか?
13大会26年間やってきて、今その理由はないんじゃないでしょうか?
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:モチベーションの限界?
織田裕二さんが世界陸上のメインキャスターに就任した1987年当時、織田さんは芸能界デビューから10年が経過していました。
織田さんはトレンディードラマにも引っ張りだこで、歌手としても「歌えなかったラヴソング」や「OVER THE TROUBLE」がヒットしていたときでした。
そんな絶頂期での世界陸上のメインキャスターへの抜擢でしたから、周りからは”何故”と不思議がられることもありましたね。
それでも、世界陸上には織田裕二といわれるまでになったのは、織田さんの高いモチベーションが維持できていたからでないでしょうか。
当初は、織田さん自身陸上競技に関してはそれほど詳しくはなかったそうです。
相当な努力をして周りの声を一時ははねのけ、次第に味方につけたのでしょう。
織田さんの54歳という年齢は決して老け込む年齢ではありませんが、もしかしたら「モチベーションの低下」があったのかもしれませんね。
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:アリソン・フェリックスの引退?
アリソン・フェリックス(36歳)選手を織田さんが応援していたことは有名です。
織田さんが初めてアリソン選手に出会ったのも2005年の世界陸上ヘルシンキ大会だったそうです。
折にふれアリソン愛を語る織田さんですが、そんなアリソン・フェリックス選手も2022年4月13日に今季限りの引退を表明していました。
アリソンのいない世界陸上は・・・てきなことなのか?
定かではありません。
織田裕二の世界陸上降板理由はクビ・引退?
【25年間】織田裕二、13大会見守った“最後の世界陸上”が終了https://t.co/0tWQNmxgHF
中継の最後には、織田は「3年後の東京大会どんな大会になるか楽しみ。私事ですが、25年間、ありがとうございました。今後も日本の、世界の陸上が平和であることを願っています」などと挨拶した。 pic.twitter.com/EEiLqKhKb1
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 25, 2022
織田裕二さんは自ら世界陸上のメインキャスターの座を自ら引退することを申し出たのか?
それとも何らかの理由で”クビ”になったのか?
「3年後の東京大会どんな大会になるか楽しみ。
私事ですが、25年間、ありがとうございました。
今後も日本の、世界の陸上が平和であることを願っています」
中継の最後に、このように挨拶をしました。
真実は不明ですが、これに関しては本人の口から話されることがなければ、なかなか明らかにはならないかもしれませんね。
ちなみに中山美穂さんも一緒に卒業になります。
織田裕二の世界陸上気になる後任は誰?
TBSテレビ「世界陸上オレゴン 」 https://t.co/i0HCXvSaNK #世界陸上 #スポーツ #陸上 #オレゴン #TBSテレビ#織田裕二 さん #中井美穂 さん
長年に渡りお疲れ様でした💐💐
寂しくなるな〜😭#世界陸上オレゴン
2人にとってラストの#せかりく
織田裕二さんの喜ぶ顔 悔しい顔
大好き💕でした— mayu💫И∃⍏SW (@mayu_bb_love) June 19, 2022
さて、気になる後任についてですが、ギャラが問題ならばもっと安い人が抜擢されるでしょうし、とはいえ織田裕二の後任にあまりしょぼい人選もないように思えます。
後任次第では、中井美穂さんも卒業の可能性も高く、一層気になるところです。
そこで今候補に挙がっているのが、カンジャニ∞の村上信五さん。
村上信五さんなら、中井美穂さんとも和気あいあいとやっていけるのではないでしょうか?
村上信五さんでなくても、ジャニーズのだれかの可能性は割と高いのでは?
とのもっぱらの噂です?
世界陸上後任司会者はTBSの看板アナに決定
いよいよ明日から開幕する #ブダペスト世界陸上 !世界中から結集した超人達のパフォーマンスを…楽しみましょう👍
今回の総合司会はTBSの #江藤愛 アナと #石井大裕 アナだけど…番組途中で #織田裕二 さんが入って来そう🤣
彼も有る意味では…超人ですから🫡(笑)#声援を力に_挑戦のその先へ pic.twitter.com/BXHna7SRPW— あのにます (@yoHxCtxxKvYjbot) August 18, 2023
2023年8月19日から始まったブダペスト陸上世界選手権では、TBSの石井大裕アナウンサー(38)と江藤愛アナウンサー(37)が総合司会を務めています。
どちらもTBSの看板アナウンサーです。
石井アナウンサーは元テニスプレーヤーとして、錦織圭選手とも戦った経歴があります。
現在はスポーツニュースキャスターとしてTBSのスポーツ番組の顔です。
一方で江藤アナウンサーはTBSの「ひるおび」や「バナナマンのせっかくグルメ」「THE TIME」に出演するTBSで最も忙しいアナウンサーと言われています。
以下は、織田裕二さんが世界陸上の司会を降りることが決定したときに、後任の司会者を予想した記事になります。
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:織田裕二の後任は村上信五?
ギャラがネックになったのなら、村上信五さんも織田裕二さんほどではないにしろ、それなりのギャラは持っていくのではないでしょうか?
ですが、村上信五さんはサッカーの国際大会でのキャスターの経験もあり、スポーツイベントのトークも折り紙つきです。
かなり有力な候補であることは間違いなさそうです。
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:織田裕二の後任は局アナ?
1997年のアテネ大会から2019年ドーハ大会まで、12大会連続でTBS系列局で中継されています。
高額ギャラが問題であれば、局アナが担当することも考えられます。
局アナであれば、多少の手当を支払ったとしても、ほとんどは給料のうちですからギャラ問題は一挙に解決です。
さらに、失言やテンション問題についても解決の可能性は高いのでは?
と思います。
TBSの局アナから選ぶとすると、候補としては以下の方々を挙げておきましょう。
- 古参のエース:安住紳一郎
- ニュースの顔:井上貴博
- フレッシュハーフ:国山ハセン
安定を求めるなら「安住紳一郎」アナウンサー
若返りが目的なら「国山ハセン」アナウンサー
そのどちらも中くらいに求めるなら「井上貴博」アナウンサー
といったところでしょうか。
織田裕二の世界陸上今回がなぜ最後:織田裕二の後任は武井壮?
もう一人の候補として武井壮さんの噂もあるようですね?
武井壮さんの年収は3億円という噂もあり、ギャラの面では交渉が厳しそうにも思えますが?
武井壮さんは元陸上競技・十種競技の日本チャンピオンで、陸上競技に関する知識については申し分ありません。
タレントとしての活動の傍ら、陸上競技のマスターズ大会にも出場し、2013年ブラジル大会においては200mで銅メダルを獲得しています。
武井壮さんには所属事務所がなく、フリーで活動しています。
ということは、ギャラの交渉は比較的楽になるのかもしれませんね。
というのも、武井さんからすれば世界陸上のキャスターの仕事は多少ギャラが低くてもやりたいポジションだと思えるからです。
世界陸上はどんな大会?
#世界陸上 10日間の全競技が終了!!
熱狂のオレゴン世界陸上メダリスト🥇🥈🥉&日本人🇯🇵成績一覧は⬇️をcheck!!https://t.co/EnBw3DgTmy
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) July 25, 2022
正式名称を「世界陸上競技選手権大会」と言います。
今回はアメリカオレゴン州ユージーンで行われた第18回世界陸上ですが、本来は奇数年に行われる大会でした。
ご存知のようにコロナのために2021年大会が中止となり、代替として偶数年ではありますが今年行われたのです。
本来は2年毎の大会ではありますが、2年毎ということなので第19回大会は来年の8月19日から27日の日程で、ハンガリーのブタペストで行われます。
そして2025年は東京の国立競技場で行われることが決定しているため、織田裕二さんの続投を望む声がある一方で、フレッシュな顔ぶれを期待する声もあるようです。
織田裕二名言集
織田裕二「地球に生まれてよかった!」 #世界陸上 pic.twitter.com/pMC1sGMD4z
— 中途半端, (@Chutohanpa1234) July 25, 2022
何かと話題になっているので、織田裕二さんの世界陸上にまつわる名言をまとめてみました。
①地球に生まれてよかったー
②「謝るインタビューはいらない」「この舞台に出て試技が出来たってことだけで謝る必要ない」「僕らは勝手に応援してるだけ」「おもいっきり楽しんでいってください」
世の中には魅力あるスポーツがありますが、かけっこをしない地域はありません
何やってんだよ、タメ(為末選手が400mハードルで予選落ちしたとき)
ベルリンの壁を超えちゃうわけだ(女子棒高跳びのロシアのイシンバエワ選手)
ベルリンでは早くも記録の壁が崩壊しました(男子100mボルト選手)
アニメのラムちゃんを思い出すなぁ(2015年女子100mジャマイカ、シェリー・アン選手)
考えて出した言葉や、思わず出てしまった言葉。
いろんな名言がありましたね。
織田裕二世界陸上司会交代はなぜ まとめ
男子マイルリレー大健闘 日本新で4位https://t.co/wKAEQDTJ4r
陸上の世界選手権最終日は米オレゴン州ユージンで行われ、男子1600メートルリレー決勝の日本(佐藤、川端、ウォルシュ、中島)は日本新記録の2分59秒51をマークし、史上最高の4位に入った。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 25, 2022
織田裕二世界陸上最後なのはなぜ?降板理由はクビ・引退?というテーマでお届けしました。
織田裕二さんが世界陸上のキャスターを今回を最後に卒業してしまう理由が、織田さん自身の体調のせいなのか?
あるいは大会中の発言によるものなのか?
それとも別の理由なのか?
そして、降板理由はクビなのか自分から引退を申し出たのかについて考えてみました。
真実はわかりませんが、もう少し続けてほしかったという思いは多くの人が持っているのではないでしょうか。
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