テニスラケット壊すの嫌い!テニス選手は短気で性格悪い?

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テニスの試合で、テニスラケットを壊すシーンをよく見かけます。

今回はテニスラケット壊すの嫌い!テニス選手は短気で性格悪い?と題してテニスのマナーについて事例を織り交ぜながら考えていきます。

テニスの大坂なおみ選手が試合後の会見を拒否して話題になっていますね。

大坂なおみ選手については、ミスの後ラケットを地面にたたきつけるシーンが気になっている人が多いようです。

有名なプロにはそれぞれスポーツ用品メーカーのスポンサーがついていて、ラケットもそれ以外の用具もすべてスポンサーから支給されたものを使用します。

スポーツ用品はそれぞれプレーヤーが最高のプレーができるよう、1本1本作り上げられています。

ストレスを解消したい気持ちは分かりますが、道具に当たり散らすのは見ていて気分の良いものではありません。

テニスラケットを壊す行為と選手の性格や心理について見ていきましょう。

 

テニスラケット壊すの嫌い!

テニスプレーヤーが自分のミスでラケットを地面にたたきつけて破壊するのを見るのは決して気持ちの良い光景ではありませんね。

それを見てスッキリするというような人は極めて少数派、少し危ない人かも(笑)

 

ラケットに当たる気持ちが分かる?

テニスを真剣にやったことのある人の一部には、その行為自体を肯定する理由はないにしても、その気持ちがよくわかるという人がいます。

その人たちは、テニスラケットを破壊することについて批判する人たちの主張を、テニスを真剣にやった事のない人達の戯言に思われて仕方ないとまで言います。

打っても打っても決めきれない、大事なポイントでミスをするというストレスが非常に大きくて、どうにもならない閉塞感で自分ばかりがポイントを失っていく。

私もスポーツをやっていましたので、その気持ちが全く分からなくもないのですが、すべては自分の行動であり、黙って我慢するのがアスリートのメンタルの持ち方であろうと私は思います。

幼い頃、テニスを習っていたころは道具を大事にすることを学んでいたはずなのにね…

 

ラケット破壊王は誰?

欧米には、相手を倒せない道具は役立たずだという文化があるそうで、そのためラケットを破壊するのは欧米の選手が多いのだという説があります。

ミスしたラケットは験(ゲン)が悪いとでも言うのでしょうか?

それではラケットはたまりません。

自分が選んだ道具を使って試合をしているのは自分なのに、ラケットが悪いというのは責任転嫁以外の何物でもありません。

「ラケット破壊ランキング」米国テニスメディアが2018年末に発表

破壊ランキング 氏名 出身国 世界ランキング
1位 ブノワ・ペール フランス 男子シングルス52位
2位 カロリーナ・プリスコバ チェコ 女子シングルス8位
3位 ソラナ・シルステア ルーマニア 女子シングルス84位
4位 バセック・ポスピショル カナダ 男子シングルス70位
5位 アレクサンダー・ズベレフ ドイツ 男子シングルス4位

一般的に、ラケットを壊す選手の特徴として、パフォーマンスにムラがあり、良い時と悪い時の波が激しいとされています。

それだけ感情にもムラがあるということでしょうか?

 

メーカーの人はどう思う?

5月12日(木)イタリア国際・女子シングルス2回戦に出場した大坂なおみ選手がアメリカのジェシカ・ペグラ選手との対戦で敗れ、ラケットを破壊しました。

この件に関して、長年大坂選手にラケットを供給しているヨネックスが取材を受け、大坂選手を応援する気持ちに変わりはないとしながらも苦言を呈しました。

今後もこのような行為があった場合には、大坂選手のマネージメント会社を通じて注意することがあるかもしれないとのことでした。

ジュニア世代やキッズたちが今回のような行為を真似することを危惧するメーカーとしては当然の対応だと思われます。

 

違反にはならないの?

ラケットなどを故意に壊すことは「ラケットや用具の乱用」という違反行為になります。

違反をした場合は審判から警告を受け、警告の回数でペナルティが変わります。

  • 1回目の違反:警告
  • 2回目の違反:相手に1ポイント
  • 3回目の違反:3回目以降はその都度1ゲームを失うか、悪質と判断すれば失格になることもあります。

テニスの競技自体のルールはシンプルなので、マナー的なルールが多いんですね。

 

テニス選手は短気で性格悪い?

卓球やバドミントンではラケットを投げつけたり、壊れるまで床に打ち付けたりするシーンを見ることはまずないですね。

野球ではたまにバットを折ったり、ベンチで物に当たったりしているのを見ますけど、テニスの比ではありません。

プロテニスプレーヤーになる人は短気な人が多いのでしょうか?

プロ選手は自分のプレー次第で、賞金やスポンサー契約料、さらにはCM出演料の金額にも影響することがあるので真剣になるのは分かりますが…

試合中にお金のことは考えていないかもしれませんが、勝ちたいと思うということは名誉やお金につながっていくことは確かですもんね。

 

テニスプレーヤーは特に短気が多い?

道具を破壊する行為はテニスの試合で目立つ行為ではありますが、ほかの競技でもゼロではありません。

杉山愛さんのオリジナルコラム「愛’sEYE」から引用します。

選手は日常では決して起こりえない精神状態で試合をしています。

試合中の心理状態は、普通の生活ではありえないくらい揺れ幅が大きいのです。
ただでさえ自分のプレーが思い通りにいかないのに、試合では相手が“嫌なこと”をしてきます。

それらが積もり積もってリミットを超えると、ラケットを投げたり、暴言を吐くような、やってはいけない行為に走ることになります。

これ、意味は分かりますが、テニスだけ?と思ってしまいます。

他のスポーツはどうなの?

テニスが特別大変なんだと言っているように感じますが、ほかにも大変なスポーツはいっぱいあると思いますが?

テニスプレーヤーの意見として聞いておきましょう。

総合的にはテニスプレーヤーというのは、精神的にきつい職業なので短気になりやすいということでしょうか。

 

セリーナ・ウイリアムズの場合

2018年の全米オープン決勝戦でセリーナ・ウイリアムズは客席のコーチから指示を受けたと判断され、警告を受けました。

それに腹を立てたセリーナはラケットをコートに打ち付け、ポイントペナルティを受けさらに暴言を吐いてゲームペナルティを取られた結果、大坂なおみにストレート負けをしました。

その一連の違反に対して課された罰金は1万7000ドル(約186万円)でしたが、セリーナの賞金が185万ドル(約2億260万円)だったので、正直痛くはありません。

賞金額に対して罰金の額が小さいことも、マナーの改善が進まない一因かもしれません。

 

まとめ

テニスの試合でミスをした選手がテニスラケットを壊すのはあまり気分の良いものではありません。

嫌い!見たくない!と思う人は多いと思います。

他のスポーツと比べて、テニスの試合で見ることが比較的多いと感じているのは私だけではないようです。

大坂なおみ選手が度々そのことで非難されることがありますが、日本人として見るに堪えないという思いがあるのかもしれません。

そういう行為に対するペナルティーが軽いことが一因なのかもしれませんが、プロとして賞金がかかっているとはいえ、プロだからこそ模範となる試合をしてほしいものですね。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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