和歌山市の断水・給水情報を紹介!断水はいつまで続く?

wakayama 断水情報

和歌山市の断水・給水情報を紹介!断水はいつまで続く?ということでお伝えします。

2021年10月3日午後、紀の川にかかる六十谷(むそた)水管橋の一部が崩落しました。

このため、紀ノ川以北の地域で約6万戸が断水しており、場所によっては10月3日の夜7時頃から既に断水が始まった地域もあります。

給水が実施される場所は地域の小学校と市の施設となります。

給水の場所や時間、断水はいつ頃復旧するのかなどについてお伝えします。

 

和歌山市の断水・給水情報を紹介!

今回の断水は和歌山市内を流れる紀の川にかかる「六十谷(むそた)水管橋」が破損したものです。

水管橋は全長546メートルあり、川の南側にある加納浄水場(和歌山市松島)から市北部に上水を供給しています。

直径約100cmの大型の水管の為、断水が2週間から一か月に及ぶと予想され、原因を調査中で復旧の見込みは立っていません。

断水についての問い合わせ先は以下となります。

ダイヤルイン番号:073-435-1353
ファクス番号:073-435-1280
メールアドレス:kigyosoumu@city.wakayama.lg.jp

給水情報については以下でご案内いたします。

 

給水情報を紹介!

六十谷水管橋破損の影響に伴い、令和3年10月4日(月曜日)から応急給水所を設置します。

ペットボトルなどの容器をご持参いただきますよう、お願いします。

紀ノ川以北の給水所

時間:午前7時~午後8時まで

場所(小学校21か所):

加太小学校、西脇小学校、八幡台小学校、木本小学校、松江小学校、貴志南小学校、貴志小学校、藤戸台小学校、湊小学校、野崎西小学校、野崎小学校、福島小学校、楠見西小学校、楠見小学校、楠見東小学校、鳴滝小学校、有功小学校、有功東小学校、直川小学校、紀伊小学校、川永小学校

その他施設:JA和歌山山口支店跡(10/5のみ)、山口西児童公園(10/6以降)

参照:和歌山市公式サイト

 

紀の川以南の公共施設(学校は除く)も給水にご利用いただけます

コミュニティセンター

施設名 所在地 電話番号 定休日 利用可能時間
東部コミュニティセンター 寺内665番地 073-475-0020 毎週金曜日 午前9時~午後9時30分
中央コミュニティセンター 三沢町1丁目2番地 073-402-2678 毎週月曜日 午前9時~午後9時30分
河南コミュニティセンター 布施屋41番地 073-477-6522 毎週金曜日 午前9時~午後9時30分
南コミュニティセンター 紀三井寺856番地 073-494-3755 毎週水曜日 午前9時~午後9時30分

支所

西和佐支所 栗栖72 073-471-3651
岡崎支所 森小手穂1262-1 073-471-1783
和佐支所 井ノ口255-1 073-477-0001
安原支所 桑山38-1 073-479-0001
西山東支所 吉礼342-2 073-478-0007
東山東支所 山東中51 073-478-0004
小倉支所 新庄45-2 073-477-0415
雑賀崎支所 雑賀崎1286 073-444-0049
田野支所 田野343 073-445-0356
雑賀支所 西浜1丁目4-48 073-446-2701
和歌浦支所 和歌浦西2丁目1-19 073-444-0001
名草支所 紀三井寺673-1 073-444-1001

 

連絡所

施設名 所在地 電話番号
本町連絡所 北桶屋町7 073-422-3028
城北連絡所 西鍛冶屋町7 073-431-2717
広瀬連絡所 広瀬中ノ丁1丁目16 073-422-2007
雄湊連絡所 伝法橋南ノ丁16 073-422-9533
大新連絡所 新大工町23 073-422-4534
新南連絡所 木広町4丁目23 073-422-1621
吹上連絡所 堀止東1丁目6-17 073-425-8775
砂山連絡所 砂山南2丁目1-4 073-423-3832
今福連絡所 今福2丁目2-88 073-436-2782
高松連絡所 東高松2丁目4-46 073-422-2874
宮連絡所 太田2丁目1番26号 073-471-0486
宮北連絡所 黒田205-2 073-471-2218
四箇郷連絡所 有本186-3 073-471-2210
中之島連絡所 中之島1495 073-422-4695
芦原連絡所 雄松町4丁目18番地の2 073-422-1605
宮前連絡所 北中島1丁目7-1 073-422-1671
三田連絡所 坂田286 073-471-1754

各支所・連絡所】の利用可能日・時間
月曜日~金曜日の午前9時~午後5時までとなっています。

【お問い合わせ先】
ダイヤルイン番号:073-435-1353
ファクス番号:073-435-1280
メールアドレス:kigyosoumu@city.wakayama.lg.jp

和歌山市HP

念のため確認してください。

 

和歌山市災害時協力井戸一覧

大地震等の災害時に生活用水(飲用を除く)としての活用を目的とした井戸です。
飲用として使用することを保障するものではありません。
登録数 61基(令和3年10月1日時点)

下記リンクにてご覧ください。

和歌山市災害時協力井戸一覧

 

自衛隊も出動

和歌山県知事の要請を受理し、自衛隊第37普通科連隊は給水支援に係る災害派遣のため4日未明に駐屯地を出発し、早朝より、給水活動を実施しています。

頼もしいですね。

 

断水はいつまで続く?

今回崩落した六十谷水管橋は和歌山市の南部にある浄水場で精製した水道水を北部の配水池に送る唯一のルートだったため、北部の約6万世帯13万人に影響が出ています。

和歌山市によると現在対応を検討中であるということですが、どういった対応をとるかによってこの断水がいつ復旧できるかが決まってきます。

こうなった以上現状の六十谷水管橋の補修だけではいつ同じことが起きないとも限りません。

従って、十分な検証をおこない、新しい水管橋を建設する方向性も選択肢に入ると思われます。

そうなると少なくとも数ヶ月の工事期間を要する可能性もあります。

暫定であっても市民の生活を復旧させるには、どんな方法があるのでしょうか。

それを次項で考えていきます。

 

六十谷水管橋の横を走る車道橋を利用する案

一つの案として、六十谷水管橋の横にかかる車道橋に沿って暫定の導水管を設置して従来の水管橋を修理する時間を稼ぐという案があります。

仮にそうした場合、直径約100センチメートルの本水管で送っていた水量よりも相当量下がることが予想され、幾分不自由な生活になってしまうことは避けられません。

それでも、内よりはましではないでしょうか。

ただ、そうした工事がいつ完成するかはまだ不明の状態なのです。

 

仮の水道管設置へ方向性決まる

仮の水道管を通す対策が決定しました。

工事の概要は次の通りです。

  1. 崩落した水道橋の崩落部より上流でふたをしたうえで、上流側の水道管に分水用の穴をあける。
  2. あけた穴から送水管をつなぎ、地面を這わせて約40m離れた車道橋まで引っ張り車道を通して向こう岸まで配管をつなぐ。

そうすることで仮設の水道管として利用していくことになりました。

崩落した橋が本復旧するまではこの車道橋は全面通行止めになる予定です。

仮説の水道管が設置される橋は時間的に交通量が増え、大変混雑する県道であり周辺では大きな交通渋滞が予想されます。

 

崩落の原因の究明が必要

48年という耐用年数の2年前に崩落しており、和歌山市の尾花正廣啓氏は”あってはならない落ち方をしている”と記者会見で発言しています。

毎月目視で点検していて異常は見当たらなかったこともあり、また耐用年数前であるということからも崩落の原因究明は必須となります。

原因究明の期間も必要となり、暫定であっても断水地域の復旧は先行して考えられなければなりません。

 

断水の可能性のある地域は?

maprokuju

令和3年10月3日(日曜日)午後、紀の川にかかる六十谷水管橋の一部が崩落しました。

この崩落に伴い、紀の川以北地域で今後断水する可能性があります。

なお、この崩落による紀の川以南地域への断水等の影響はありません。

令和3年10月3日(日曜日)午後に発生した六十谷水管橋破損の影響で断水している、または今後断水の可能性がある地域は次のとおりです。

  • 野崎
  • 松江
  • 楠見
  • 貴志
  • 木本
  • 西脇
  • 加太
  • 有功
  • 直川
  • 紀伊
  • 川永
  • 山口地区の全域

但し、次の水道網は除きます。

  • 滝畑浄水場から配水を受けている水道網
  • 井戸水や地域の水道組合等から配水を受けている水道網

参照:和歌山市公式サイト

 

崩壊場所の共有

六十谷水管橋破損の場所を共有します。

 

問い合わせ先は?

断水についての問い合わせ先は以下となります。

ダイヤルイン番号:073-435-1353
ファクス番号:073-435-1280
メールアドレス:kigyosoumu@city.wakayama.lg.jp

 

崩落の原因は何?

水管橋を管理する和歌山市の企業局によると、当水管橋は1975年に建設されたもので、今年で46年になります。

耐用年数は48年とされており、それが正しいとすると老朽化とは言い切れないかもしれません。

六十谷水管橋は1か月前に点検が行われており、その時は異常はなかったと報告されており、現在は原因究明中とのことです。

大阪管区気象台の発表ではこの日、和歌山市内では強い風などは確認されておらず、大気の状態も比較的安定していて局地的な突風が起きることは考えづらいとのこと。

ということはやはり、崩落の原因は積年の自然雨風や地震などによる老朽化ということになるのか。

市によると、原因は調査中とのことで、復旧の見込みは立っていません。

 

耐用年数と老朽化

法定耐用年数を超えたからといって即交換というわけではなく、施設以降50~60年経過した水道管を地道に補修しながら使用しているのが現状なのです。

しかし、年間2万件以上の漏水や破損事故は発生しているのも現実と言います。

全国の張り巡らされた水道管はどこでも耐用年数を超えたものも多く、老朽化という深刻な課題に直面しているのです。

 

水管橋崩落の原因を特定

崩落が発生した当初、尾花正啓市長は「先月の点検では異常はなく老朽化が崩落につながったとは考えられない」と述べていました。

その後の調査で水道管をアーチから吊り下げている部分の著しい腐食が原因とみられる破断が発見され、そのことが崩落の第一原因であると確認されました。

尾花市長はその原因が鳥の糞ではないかという仮説を立てましたが、専門家の見解ではいままで鳥の糞による腐食で構造物が破断したことはないとのことです。

専門家の見立てでは、腐食した部分に水が溜まりやすい構造があり、そのために腐食してのではないかという事でした。

とはいえ、以前の点検で腐食が確認されていたにもかかわらず問題なしとして放置していた事実もあり、問題視されています。

全国的に検査も実施と対策が早急に望まれます。

 

市立学校・園の臨時休業の情報

紀の川北部地域の次の市立学校等について、令和3年10月4日(月曜日)は臨時休業となっています。

高等学校 和歌山高等学校
中学校 加太・西脇(みらい分校含む)・河西・貴志・河北・楠見・有功・紀伊
小学校 加太・西脇(みらい分校含む)・八幡台・木本・松江・貴志・貴志南・藤戸台・湊・野崎・野崎西・福島・楠見・楠見東・楠見西・有功・鳴滝・有功東・山口・川永・紀伊・直川
幼稚園 加太・西脇・湊・山口・紀伊

参照:和歌山市公式サイト

 

和歌山市の断水 まとめ

和歌山市の断水・給水情報を紹介!断水はいつまで続く?ということでお伝えしました。

和歌山に限らず日本各地において今回のような水道管の事故が発生する可能性があります。

経済的な事情により、耐用年数に近いか過ぎたようなインフラを更新せずに使用している自治体は多くあります。

今回のような大きな事故が起こった後では遅く、迅速な点検と修繕・交換等が進むよう期待します。

この記事が少しでも役に立てば幸いです。

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