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ディズニーチケットのコンビニ販売状況は?買い方やメリットを分かりやすく解説!

ディズニーチケットコンビニ販売状況は? ディズニー
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今回は「ディズニーチケットのコンビニ販売状況は?買い方やメリットを分かりやすく解説!」というテーマでお届けします。

ディズニーチケットはしばらく入場制限などがあって、公式サイトでしか買えませんでしたが、コンビニで買えるようになったのをご存じでしょうか?

ディズニーチケットが気軽にコンビニで買えるとすごく便利じゃないですか!

そこで今回は・・・

コンビニで買えるディズニーチケットは?
・コンビニでの買い方は?
・コンビニで買うことのメリット・デメリットは?

について詳しく解説していきたいと思います。

今年のゴールデンウィークはディズニーリゾートに行きたいと思っている方は是非参考にしてくださいね!

 

ディズニーチケットのコンビニ販売状況は?

現在ディズニーチケットが購入できるコンビニはこちらです。

・セブンイレブン
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
※一部販売のない店舗があります。

コンビニでディズニーランドのチケットが買えるというけれど、ディズニーのチケットなら何でも買えるの?

それとも、買えるチケットは決まっているの?

というところが気になりますね!

なので、コンビニでの販売状況とお値段についてご紹介していきたいと思います。

ちなみに、コンビニでのディズニーリゾートのチケット販売は、JTBの提携となっています。

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コンビニで購入できるディズニーチケットの種類と料金

現在コンビニで買えるディズニーのチケットは日付指定の1dayパスポートのみとなっていますが、期間限定のパスポートを販売する場合があります。

詳しくは、各コンビニの店頭にあるチケット販売端末を確認されることをおすすめします。

こちらのJTBのサイトでも確認できます。

通常販売されている1デーパスポートの料金をまとめておきます。

対象者 1dayパスポート料金 対象年齢
大人 ¥7,900
¥8,400
¥8,900
¥9,400
18歳以上
中人 ¥6,600
¥7,000
¥7,400
¥7,800
12歳~17歳(中高生)
小人 ¥4,700
¥5,000
¥5,300
¥5,600
4歳~11歳(幼児・小学生)
※3歳以下は無料で入場できます。

金額は曜日によって変化しますので、公式サイトのカレンダーで確認しましょう。

ちなみに、コンビニでは65歳以上のシニアパスポートなどの取り扱いはありませんでした。

 

ディズニー1dayパスポート1万円になる!

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、2023年6月23日に入場料の引き上げを発表しました。

値上げが実施されるのは2023年10月の入園分からとなりますが、追加される新料金の情報をお伝えします。

対象者 1dayパスポート新料金 対象年齢
大人 ¥9,900
¥10,900
18歳以上
中人
¥9,000
12歳~17歳(中高生)
小人 据え置き 4歳~11歳(幼児・小学生)

曜日ごとの料金は公式サイトのカレンダーで確認ください。

 

コンビニチケットの使い方は?

ディズニーチケットは各コンビニの店内販売機から台紙に印刷されて発券されます。

一般のディズニーのチケットとは異なり、キャラクターなどの印刷もありません。

来園当日は券を引き換える必要はなく、印刷されたQRコードをエントランスで読み込ませることで、そのまま入場することができます。

有効期限は指定入園日の1か月後の同日となります。
指定入園日が31日で次月に31日がない場合は翌月の最終日となります。
(5月31日の場合は有効期限は6月30日となります)
日付変更などは有効期限内に、入場券に記載されているJTB HTBに確認しましょう。
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コンビニでディズニーチケットをできるだけ安く買う方法は?

コンビニでディズニーチケットをできるだけ安く買う方法としてはこちらが考えられます。

それはpaypay・クレジット払いを利用する方法です。

  • paypayのポイントバックキャンペーンの時に購入する。
  • クレジット払いにしてポイントをゲットする。

paypay支払えば、全額ポイントバックが当選する場合もありますのでww。

クレジット払いはコンビニでなくても、一定のポイントバックは受けられますね。

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ディズニーチケットコンビニでの購入方法やメリットは?

コンビニでディズニーチケットを買う方法や、メリットデメリットについて解説していきます。

コンビニで気軽に買えるメリットがある半面、デメリットも確認しておかなければなりません!

しっかりとチェックしておきましょう。

 

コンビニでのディズニーチケット購入方法

ディズニーリゾートのチケットが買えるコンビニは4つです。

  • ファミリーマート
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ミニストップ

それぞれの買い方を見ていきましょう!

 

ファミリーマート

  1. マルチコピー機でチケットボタンを押す
  2. 東京ディズニーリゾート(R)をタップする
  3. 画面の指示に従って登録していく
  4. Mコピーサービス申込券が発行されます
  5. レジで精算してチケットを受け取る。

以上になります。簡単に発行できますね

 

セブン・イレブン

  1. マルチコピー機の「チケット」を選択。
  2. 「JTBレジャー」を選択
  3. 画面内容に沿って、購入したいチケットの種類を選択。
  4. 希望のチケット内容をチェックし「OK」ボタンを押す。
  5. 「払込票」が印刷されるので、30分以内にレジに持って行く
  6. レジで精算してチケットを受け取る

以上です。ファミマで購入するのとあまり変わらずですね。

 

ローソン・ミニストップ

Loppiという機械で操作します。

  1. Loppiのトップにある「直接入園予約券」のボタンを押す
  2. 画面の指示に従って登録を行う
  3. 支払方法を選択する
  4. 出てきた申込券を30分以内にレジにだし、精算してチケットを受け取る

「直接入園予約券」ボタンを押したときに「ただいまお取り扱いできません」となったときは次をお試しください。

  1. 各種サービスメニュー
  2. 交通チケット/テーマパークetc.
  3. 東京ディズニーリゾート/ユニバーサル・スタジオ・ジャパンetc.
  4. 東京ディズニーリゾート
  5. TDL/TDSパスポート
  6. 購入したいチケットを選ぶ

で購入することができます。

 

ディズニーチケットをコンビニで買うメリットは?

公式サイトでは売り切れになっている場合も、コンビニ枠がある場合があります。

公式サイトで売り切れでもあきらめず、コンビニをチェックしてみましょう!

ということで、メリットとして考えられるのは。

  • 公式サイトで売り切れでも、コンビニ枠で買える可能性がある。
  • 家の近くのコンビニで買える。
  • クレジットカードがなくても現金で支払うことができる。

この3点になります!

ディズニーのアプリから購入すると、クレジットカードしか支払方法がありません。

ですが、コンビニで支払うと現金などが利用できるのでクレジットカードを持っていないという人でも買うことができますね。

 

ディズニーチケットをコンビニで買うデメリットは?

ディズニーチケットをコンビニで買うデメリットもチェックしておきましょう。

  • 払い戻し手数料がかかる。

この1点のみです。

急な予定変更や、天気によってやっぱりこの日はやめておこうという日があった場合は、有効期限内であれば日付を変更して入園することは可能です。

払い戻しには、手数料と払い戻し手数料がかかります。

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ディズニーチケットの活用法をご紹介

コンビニで買えるチケットとは別に、ディズニーリゾートで便利なチケットの活用法をご紹介しておきます。

少ない時間を有効に使う方法となります。

 

ディズニープレミアアクセスとは?

ディズニープレミアアクセスは一般列に並ばずにショーやアトラクションを時刻指定して予約できるサービスです。

購入できるのはパーク内のみとなっていて、予約は先着順で有料です。

1アトラクションにつき1回1,500円から2,500円(アトラクションによって値段が変動します)で、支払方法はクレジットカードのみとなっています。

 

ディズニープレミアアクセス対象のアトラクションと価格

ディズニープレミアアクセスの対象アトラクションは限られていますので、そのアトラクションと価格をまとめておきます。

種類 施設名 価格
パレード
ショー
ディズニー・ハーモニー
・イン・カラー
2,500円/1回
東京ディズニーランド
・エレクトリカルパレード
・ドリームライツ
2,500円/1回
アトラクション 美女と野獣“魔法のものがたり” 2,000円/1回
ベイマックスのハッピーライド 1,500円/1回
スプラッシュ・マウンテン 1,500円/1回

全て利用するとディズニープレミアアクセスだけで1万円かかってしまいますね。

ちょっと高すぎるという意見もうなずけますね。

パークチケット1枚につき、1人分のみ購入可能です。
※3才以下の方は同行者がディズニー・プレミアアクセスを購入していると、利用可能になります。
アトラクションとパレード/ショーのディズニー・プレミアアクセスは、同時に持っていることができます。

なお、ディズニープレミアアクセスが購入できる条件があります。

➡他のアトラクションのプレミアアクセスを購入する場合の条件は
①購入から60分後
②購入したディズニー・プレミアアクセスのご利用開始時刻が過ぎた時
①②のいずれか早いほうの時間を過ぎると購入が可能となります。

 

ファストパスと何が違う?

ファストパスはディズニーランドとシーの一部のアトラクションで利用できていた、無料の優先整理券でした。

しかし、2019年2月依頼休止状態のままで、再開予定はありません。

その後コロナ問題で、ソーシャルディスタンスを確保する目的で導入されたのがスタンバイパスでした。

しかし、2022年5月以降はスタンバイパスの対象アトラクションは無くなり、事実上廃止されその代わりに登場したのが前述の「ディズニープレミアアクセス」です。

現在休止している「ディズニー・ファストパス」のサービスは2023年6月7日、正式にサービスが終了することが発表されました。
東京ディズニーランド40周年記念の一環として、無償でランドとCの一部のアトラクションの待ち時間を短縮できる「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」を無料で導入することが決定しました。
2023年夏から期間限定で導入されますが、導入日は今後発表予定です!

 

コンビニで買えないディズニーチケットについて

現在コンビニで買えるディズニーのチケットは日付指定の1dayパスポートのみとなっていますので、それ以外のパスポートは基本的にはコンビニでは買えないことになります。

コンビニで買えない券種 施設名
シニアパスポート 65歳以上が対象(現在発券停止中)
2デーパスポート ランドまたはシーを2日間楽しめる
(現在発券停止中)
3デーマジックパスポート ランドまたはシーを3日間楽しめる
(現在発券停止中)
4デーマジックパスポート ランドまたはシーを4日間楽しめる
(現在発券停止中)
ウィークナイトパスポート
設定日のみ適用
ランドまたはシーを平日午後5時から楽しめる
アーリーイブニングパスポート
設定日のみ適用
ランドまたはシーを休日午後3時から楽しめる
キャンパスデーパスポート
設定日のみ適用
ランドまたはシーを利用できる
学生限定のチケット
(現在発券停止中)

以上が通常コンビニでは買えないチケットになりますが、期間限定のパスポートを販売する場合がありますので、こちらのJTBのサイトのチェックをおすすめします。

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コンビニ以外で買うディズニーチケットのメリットとデメリット

コンビニで買うチケットのメリット、デメリットをご紹介しましたが、今度はコンビニ以外で買うチケットのメリットとデメリットについてまとめておきましょう。

要するに、ここでいうメリットはコンビニではできないことを意味しますね。

逆にここでいうデメリットはコンビニのほうがメリットがあることを意味します。

 

コンビニ以外で買うディズニーチケットのメリットは?

コンビニ以外で買うディズニーチケットのメリットとしては次のことがあげられます。

  • 自分が行きたい時間・日数によって購入日を決めることができる
  • ホテルなどと一緒に購入できる
  • 再販がある可能性がある
  • スマホにチケットが表示できる

 

コンビニ以外で買うディズニーチケットのデメリットは?

コンビニ以外で買うディズニーチケットのデメリットとしては次のことがあげられます。

  • キャッシュレス決済しか利用できない。
  • スマホの充電が切れると使用できない
  • 画面が割れていると認識しにくい

などがあげられ、スマホで利用できるという便利さが、場合によってはデメリットになることがありますね。

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コンビニで買えるディズニーチケットの利用法とお得な情報 まとめ

「ディズニーチケットのコンビニ販売状況は?買い方やメリットを分かりやすく解説!」ということでご紹介してきました。

気軽に近くのコンビニで買うことができるというメリットの反面、買えるチケットの種類が限定されるなどのデメリットもあることが分かりましたね。

コンビニ販売はJTBがある一定の枠をもって販売しているので、公式サイトで売り切れになっていても、コンビニではまだ買えることもあるようです。

ディズニーチケットのコンビニ販売状況は常にチェックしておくとよいかもしれません!

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