「大蛇に嫁いだ娘」の人気がやばいです!
今回は「大蛇に嫁いだ娘赤ちゃんは誰の子?人間と蛇の双子がまじやばい!」というテーマでやっていきましょう。
村でつまはじきにされた家族の娘が山の主である大蛇へのいけにえとして嫁に出されるという話なのです。
それだけですでにヤバそうじゃないですか?
その上、大蛇との間に赤ちゃんまでできてしまうという奇想天外でファンタジーな異種恋愛物語です。
昔話であればかわいそうな娘が生贄にされました、となるところかもしれませんが…
最初こそ怖くて逃げ出そうとするのですが、そのうち大蛇の優しさに気づき娘の方も大蛇を愛するようになります。
大蛇に嫁いだ娘の赤ちゃんは誰の子供なのか?
ストーリーの中からそのヒントを探ってみましょう!
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大蛇に嫁いだ娘赤ちゃんは誰の子?
『大蛇に嫁いだ娘』
あらすじと冒頭の感じから異種族間ラブコメかなーくらいに思って読んでたけどそんな作品ではなかった
荘厳で重いテーマの中でもコメディもあって良い作品ですねこれ pic.twitter.com/zsBtcoYnm1— さいとー (@s_a_i_t_oo) May 4, 2023
「大蛇に嫁いだ娘」では、第21話で赤ちゃんが生まれる展開になります。
生まれた赤ちゃんは、時太郎と名付けた男の子で毒を持った蛇とイナと名付けられた女の子で、体のいろんなところに鱗はあるものの人間の形をした子供でした。
生物学的にはあたりまえで、人間と爬虫類の間に子供が生まれることはありませんが、「大蛇に嫁いだ娘」の中では人間と蛇の双子の赤ちゃんが生まれました。
大蛇に嫁いだ娘の赤ちゃんは誰の子か?
という問題に関しては、蛇の形をした子供が生まれている以上、大蛇とミヨの間にできた子供とする以外どうしようもありません。
ただ、ライオンとヒョウなどの近縁種を交配させてレオポンが生まれることは実際ありましたが、やはり正常ではなくそれ以上の子孫を作ることはできませんでした。
「大蛇に嫁いだ娘」の中でももしかしたら、時太郎とイナの身に何かが起こる展開になるのかもしれませんね!
ミヨが妊娠したのは何話?
春になり大蛇が冬眠から帰ってきて、ミヨは大蛇を受け入れても良いと思うようになります。
そして、9話でついに交尾を試みる様子が描かれていますが、試行錯誤の末最終的に結ばれたような雰囲気はありませんでしたね。
なので、ミヨが妊娠したのはこの時ではないと思います。
実際にミヨが妊娠したのは、村から帰ってきてからでしょう。
大蛇とミヨの大胆なラブシーンが生々しく描かれているので、この時期に妊娠したと思ってまちがいないと思います。
話数でいうとミヨが妊娠したのは第4巻の第20話ですね。
子供は大蛇とミヨの子供である理由
大蛇に嫁いだ娘で驚いたのはヒロインと大蛇の性生活のシーンもがっつり描写していて、最新刊の4巻だとヒロインが蛇の子供を出産していた。異類婚姻譚がテーマだけにそれを真正面から扱ってる証左なのだろうな。
— アメージング太郎 (@project_Mr_A) July 10, 2023
濃厚なラブシーンの後に、ミヨの体調に異変が現れたことが描かれています。
最初は何か悪い病気かもしれないと心配していましたが、狸の八兵衛が妊娠を見抜き、大蛇に伝えます。
ミヨの妊娠を知った後の大蛇の嬉しそうな態度が面白いですね。
妊娠が分かってから7日後にはもうお腹が出てきました。
八兵衛の「こりゃ、何が生まれてくるか分かんねえなあ」という言葉が不気味に感じましたね。
お腹を触ると、しっぽのようなものが動いた感じがあります。
それでも渉はどんな蛇が生まれてくるか楽しみで仕方がない様子!
ミヨは子供の成長が気になります…
妊娠から1か月後には暑い夏が来て、今は秋になりました。
大蛇が冬眠の心配をする頃、陣痛から破水を迎えます。
壮絶なお産でした。
最初は蛇が生まれ、ほっとしたのも束の間、次は人間の形をした赤ちゃんが生まれてきます。
というわけで、蛇と人間が生まれてきたのですから、その子供は大蛇とミヨの赤ちゃん以外考えられませんよね!
大蛇に嫁いだ娘の人間と蛇の双子がまじやばい!
蛇の赤ちゃんはオスでこちらの方が兄になります。
人間の形をした赤ちゃんは女の子で妹ということになります。
ですが、蛇と人間の間にできた子供なので、やはり全然普通ではありません。
人間の赤ちゃんには鱗がある
人間の姿の赤ちゃんには部分的にですがウロコがありました。
赤ちゃんなのにおっぱいをちっとも飲んでくれません。
無理に飲まそうとすると、乳首を噛んでミヨの乳首から出血し、噛んだ子供は泣き出す始末です。
生まれたばかりの赤ちゃんなのに、もう歯が生えてきています。
そればかりか、大蛇がミヨに食べさせるために捕まえてきたウサギを人型の赤ちゃんはそのまま食らおうとします。
仕方なく、ウサギをさばいて生肉を与えるとガツガツ食べます。
やはり普通の子供ではない…
蛇の赤ちゃんには毒がある
蛇の赤ちゃんの方は、早くも自分でネズミやトカゲを捕まえて食べています。
しかも、蛇の赤ちゃんは毒蛇だったのです。
三角形の頭の形や目の様子が毒蛇のマムシの特徴なので、赤ちゃん蛇はきっと毒を持っていることを大蛇は分かっていました。
大蛇には毒がないのになぜ子供に毒が、とミヨは不思議がりますが実は大蛇は500年の間、毒蛇だった時もあったのだそうです。
その血を受け継いでいる可能性を大蛇は考えていましたが、毒が本当にあるのか?
またどれくらいの強さなのかはまだ分かりません。
大蛇とミヨの子供がなぜ人間と蛇の双子?
ミヨもまさか人間の形をした赤ちゃんが生まれてくるとは思っていませんでした。
お腹にいる間はしっぽのような形しか分かっていなかったので無理もありません。
人間と蛇の形の子供が生まれた理由は、この後の物語の展開で何か考えがあるのでしょうね。
とにかく、この漫画の発想は見当がつきませんからね!
この後何が待っているのか、逆に楽しみになってきます。
人間の子供『イナ』の名前の由来
人間の形をした赤ちゃんはイナと名付けられました。
「黄金で美しく魅了する稲穂」からイナとなりました。
人間の子供『イナ』はどうなるか予想
なんせ、歯がすぐ生えてくるしおっぱいを飲まずに生肉を食らうし、イナはどんな人間に成長するのか想像してみましょう。
ミヨ以外のだれにも懐かないイナが、ただ一人安憬(あんけい)にだけは懐いていく設定も今後の展開についての布石としか思えません!
そうなると、イナは女の子でもあり、大蛇を敵と狙う安憬と大蛇の関係をとりなす立ち位置になってくるのではないかと予想します。
そして、父の清之助に無実の罪を着せた世襲の村長一家には何らかの天罰が下る展開となることは間違いないでしょう!
蛇の子供『時太郎』名前の由来
蛇の赤ちゃんは時太郎と名付けられました。
「今この時を精いっぱい生きてほしいから」時太郎になりました。
大蛇がつけた名前ですが、蛇にしてはまともなことを考えているなぁ、という印象でした!
蛇の子供『時太郎』はどうなるか予想
蛇の時太郎は自由奔放に過ごしています。
毒が本当にあるのか、合ったとしてもどれくらいの強さの毒なのかなど、今のところは分かっていません。
大蛇がそうであったように、毒もだんだんとなくなってきて、最終的には大蛇の後を継いで山の主になっていくのではないでしょうか。
その時は大蛇にも寿命が尽きる時が来るのかもしれませんね。
大蛇に嫁いだ娘赤ちゃんは誰の子 まとめ
『大蛇に嫁いだ娘』
とりあえず3巻まで。すごい話。異種モノをここまでちゃんと描かれると苦手を貫通して良さが沁みる。受け入れるまでめっちゃちゃんと時間使ってくれて助かる。好きかもしれないけどまだ怖いの時間がほんともう好き。— アキ (@aki_soda_) July 11, 2023
大蛇に嫁いだ娘の赤ちゃんは誰の子?人間と蛇の双子がまじやばい!というテーマでお伝えしました。
大蛇の嫁になったミヨとの間に、とうとう子供が誕生しましたよね!
大蛇に嫁いだ娘の赤ちゃんは大蛇とミヨの間に生まれた子供に間違いないようです。
誕生したのは毒蛇らしきオスの蛇の子供1匹と人間の形をしているが鱗のある子どもが1人、蛇と人間の双子でした。
次の第5巻からは子供の成長を中心に描かれることになるでしょう。
今のところは子供がどのように育っていくのかは分かりませんが、その予想もしてみました。
今後の展開から目が離せませんね!
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